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| 終いの住まいの選び方 | ||||||||||||||||||||||||||
| 高齢期の住まいはこんなに多様になっている | ||||||||||||||||||||||||||
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| は じ め に | ||||||||||||||||||||||||||
| 誰にでも、高齢期が30年ある時代になってきました。 最近では30年を元気な間と要介護になってから、住み替えて暮らす人が増えてきました。 できれば要介護者にならずに、命を全うできれば一番いいのですが、元気でいるためには「孤 独からの開放」も、一つの要素かと思います。 団鬼の世代の人はもまれて育った分、集団生活への溶け込みは上手だと思います。 プライバシーを守れる場所が確保されていて、人の居る気配のある生活は、安心感をもたらもたらしてくれるでしょう。 その人によって違いますが、最期まで在宅で暮らしたいのか(医療が必要になったら病院に入る)、 施設などに住み替えをしたいのかあらかじめ決めておくほうが良いでしょう。「住み替え」を考えている場合には、日ごろからいろいろな設備を見て、 おおよその目安をつけておくこと戸惑いが少なくすみます。 いずれ、そうちにといっているいるうちにある日突然、身体機能が劣って自分の足と目で確認 することが不可能になるからです。 そうなったら人に見つけてもらった所に入るしかありません。 部屋は広い方が良いと言う人がほとんどですが、介護度の重い施設では、足が弱くなって部屋の 中を伝わって歩くようになると、狭いほうがいいという意見もあります。 |
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| 施設で暮らすメリット、デメリット | ||||||||||||||||||||||||||
| ■メリット なにか困った時には相談できる人がいる、面倒を見てくれるスタッフがいるというのは、安心 感が得られます。 緊急時の対応をしてもらえる、食事のバランスが良くなる、話し相手がいる、 特に妻に先立たれた男性は、食事の心配がなくなったと喜ぶ人が多いです。 ■デメリット 人間関係で躓くと苦しい(特に小さなホームでは逃げ場がない)。 積極的に外に出て行かないと、人間関係はいつも同じです。食べたい物が食べられない、部屋 が狭い、スタッフが急がしそうで、 頼みにくい雰囲気がある等といってくる例があります。 健康な人と要介護度の重い人と一緒の施設では、食事をする場面がつらい、大浴場だけの所 はおむつパンツをしている人と同じお湯に入るのは嫌、軟膏を塗っている人がいてお湯に脂が浮 いているのが嫌と訴えて来る人もいます。 |
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| 情報の集め方 | ||||||||||||||||||||||||||
| 行政の高齢福祉課に行くと、ほとんどのところで地域内の施設の一覧表があります。 老人保健施設、特別養護老人ホームなどだけを記している地域もありますが、民間のもありますか?聞いてみてください。 インターネットで(WAMネットなど)も公表していますが。内容の詳しいことまではわかりません。 民間、NPOの相談窓口などを利用するのも良いかと思います。 資料を取り寄せると、まずパンフレットを送ってくれます。パンフレットには入居金、月費用、アクセス、 医療関連施設などがかいてあります。 そこでおおよその検討をつけて、自分の条件に合うようでしたら見学にいきますが、よい印象をも ったらさらに調べます。 「重要事項説明書」をもらってください。これに、事業者のプロフィール、スタッフ配置、解約時の返還金、 管理費に含まれるサービス、入居者が医療を要する場合の対応、家族会のアルナシなどが書かれています。 民間ホームの場合は倒産の心配もあるでしょうが、入居者が常に70%いれば経営は成り立つと言われています。 |
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| 見学、体験入居のチェック | ||||||||||||||||||||||||||
| 見学に行った際に気をつけることは、まずは明るい雰囲気のところをおすすめします、 スタッフが動いてる気配があるあるところをお勧めします。 見学の予約をするときに昼食の予約もして、入居者とおなじ食堂にて昼食とってください。雰囲気がつかめます。 特定施設入居者生活介護のスタッフ配置は、入居者対スタッフの配置が3対1以上となっていますが、 延べ人数であわせている施設もあります。 スタッフが少ないと感じたら、入浴介助の曜日を聞いてその日に行ってみるとことを勧めています。 入浴介助はスタッフ人数を要するので、スタッフの少ないところでわ、ロビーなどががらんとしています。 有料老人ホームやケアハウスでは体験入居をさせてくれるとろが多いのでぜひ、こころみて下さい。 大浴場があったら入って、入居者に話を聞く機会を持ってください。 夜間の物音や、日当たり、清潔度、提携病院の診療科目や評判、病院までの交通の便なども調べることは大事です。 注、介護保険以後「特定施設入所者生活介護」という制度ができました。 これは、介護スタッフの人数やハード面にも決まりがあります。ホームの介護スタッフがする介護に対して、 介護給付がホームにおりるものです。 利用者の負担は、要介護度に応じて1割負担。(有料老人ホーム、ケアハウスの一部、軽費老人ホ ームA型の一部など。新介護保険では、高齢者優良賃貸住宅も含まれます)。 |
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| 契 約 | ||||||||||||||||||||||||||
| 良い有料老人ホームは、口コミで入居者が集まり、待機者もいます。 退去者が多いところ、スタッフの入れ替えの多いところは要注意です。 契約書は専門用語なども多いのでわかりにくいです。株式会社に上場していれば、貸借対象表、 損益決算書も出す義務がありますが、上場していなくとも出してくれるところもあります。それも判断基準の一つになるでしょう。 ホーム側が入居者に渡す書類として、厚生労働省で指示しているのは @重要事項説明書 A入居契約書 B管理規定 ほかに、特定施設入所者生活介護の場合は、特定施設入居者生活介護の提供に関する契約書です。 わかりにくい場合は、弁護士などに相談してみましょう。 ★なお、療養病床、特別養護老人ホーム、老人保健施設、デイサービス、ショートステイとも現行の 介護保険では食材費のみだったのが、新介護保険では食費全体が消費者負担になる見込みです。 |
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| 健康型施設 | ||||||||||||||||||||||||||
| 軽費老人ホームA型 | ||||||||||||||||||||||||||
| 入居金なし。契約施設。入居時には自立していることが条件。所得制限あり(60歳以上の月収34万円以下)。 3食つき。トイレ、洗面所は共同。設備は個室に押し入れ程度。 月費用は、家賃ナシ、事務費(本人の所得によって助成があるので、年間所得が150万円以下の人は1万円)、他に生活費(食費52,780円)、 個室の電気料、医療費、小遣い。入居者に聞くと月に7,8万円という人が多い。 要介護認定者は介護保険の在宅サービスを受けることができます(特定施設入居者生活介護の指定をとっているところもある)。 常時介護が必要になると特別養護老人ホームなどに移行。 全国に246ヶ所。近隣のを記ししておきますが、県内在住者に限られています。 |
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| ケアハウス | ||||||||||||||||||||||||||
| 契約施設。「自立支援型ケアハウス」と「介護型」があります。この頃では、自立支援型ケアハウスについてお話しします。 イメージとしては、ワンルームマンションで三食つきというところ。所得制限はありません。 自宅があっても入れます。 個室は全国平均で23u、個室の設備はトイレ、ミニキッチン、洗面所、エアコンつき。 利用料は、管理費(家賃)、食費(国の基準で月4万5千円)、事務費(所得によって段階別になっています。 年収150万円以下の人は月に1万円)となっていますが、管理費は0円の所から、1000万円の所まで。 ただし管理費の支払い方法は3通りあり、一括払い、併用払い(入居金と月割りの併用)、月払いとあります。 「自立支援型」では、介護が必要になった場合は、介護保険の在宅サービスが利用でき、要介護2位までケアハウス内で生活できます。 全国で1、800あり空き室があれば、他の自治体の人も受けれいれるところがほとんどで、選べばいいところがたくさんあります。 有料老人ホームより設備の整っていところ、ペットと同居OKの所、全室から海が一望できるところ、 温泉地のまん中にあるところ、露天風呂があるところ、プールのあるところなど。 |
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| 生活支援ハウス | ||||||||||||||||||||||||||
| 生活支援ハウスとは、デイサービス、または通所デイケアを併設した老建に高齢者の「住まい」を 併せ持った10人から20人までの施設で、原則60歳以上で一人暮らしの人、または高齢者夫婦で自宅での生活に不安のある人を対象としています。 平成12年4月に介護保険制度が導入された時点では、特別養護老人ホームに入所している要支援または自立の人は、 制度成立後5年を経ったら退去する決まりとなりました。 平成17年以降は、退去せざるを得ない人がでてきます。自宅がない、家族が受け入れを拒否する人たちの受け皿としても「生活支援ハウス」は、 位置づけられています。自立または要支援の人を対象にしているため、 建前としては自炊が原則で「生活支援ハウス」のキッチンは、一般家庭用の広さと機能が整っています。 けれど、実際には併設の施設の食堂などを利用する人が多いのが現状です。 バリアフリーの高齢者向きアパートといったイメージで、入居金はなし、利用者負担額(家賃相当)は、利用者の所得に応じて0円から5万円まで。 年額所得が120万円以下の人は無料。食費、光熱費は実費。 なお、食費、光熱費は生活保護費から支払う支払うひともいます。 東京には、神津島、稲城市に一ヶ所づつ、神奈川県は横須賀に一ヶ所のみ。 |
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| 厚生年金長期ホーム | ||||||||||||||||||||||||||
| 利用者、60歳以上の年金受給者かその配偶者。食事、入浴、相談サービスのついた施設で、全国に27ヶ所。 利用料は入居金40万円(厚生年金受給者でなくとも空きがあればはいれます。 その場合は60万円)、なお、入居金は退却時に部屋の修復代を引かれた後、全額返済されます。月費用は約10万円程度(食費込み)。 原則として、介護が必要になったら退去の決まり。申し込みは直接施設に。 |
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| 他の厚生年金ホームの問い合わせは03ー3354−8881 | ||||||||||||||||||||||||||
| 簡昜保険加入者長期ホーム | ||||||||||||||||||||||||||
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簡昜保険の被保険者または年金受取人、もしくは、年金の支払いを受けている年金継続受取人であることが条件。 かんぽの宿に併設しているので、風光明媚な土地にあり、温泉に入れることが特徴ですが、交通の便が余り良くないのが欠点です。 単身は有料で食事付き、夫婦は自炊が原則。 家賃は単身用が月に25,500円(小樽、鴨川、修善寺、大和平郡、道後、別府)と17,600円(白石、柏崎、白浜、皆生)。 世帯用が36,100円(小樽、鴨川、柏崎、修善寺、大和平郡、白浜、皆生、観音崎、道後、別府)です。 単身用は6畳の和室に洗面所、トイレ、一間の押入と天袋、ベランダ、玄関には下駄箱が設置。 世帯用は6畳と4畳の和室にベランダ、玄関も広めで下駄箱付き。世帯用とも15室づつで計30 室。 利用期間は1年以上5年以内で、日赤の院長の健康相談が月一回あります。 家族が来たときは『かんぽの宿』に泊まる決まり。 なおこの加入者ホームは、場所によって規模が違うので、それぞれ定員数も異なります。 詳しいことや申し込みは最寄りの郵便局まで。 |
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| シルバーハウジング | ||||||||||||||||||||||||||
| 契約施設。入居条件は60歳以上の自立高齢者で、家賃は公営住宅法にもとづき、利用者の収入によります。 LSAが常駐して、福祉設備との連帯による相談、安否確認、緊急時対応、一時的な家事援助をしてくれます。 バリアフリー仕様の住まいです。 横浜市の場合は、申し込み時に横浜市以内に在住、在勤6ヶ月以上の人.市営住宅の入居資格のある人。 単身の65歳以上の人、または二世帯。収入制限あり。 募集は年2回(4月、10月)で、市の広報に載ります。 窓口は住宅供給公社(TEL 045−451−7777)、または横浜市役所建築局住宅管理課(TEL 045-671-2923) |
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| 横浜りぶいん | ||||||||||||||||||||||||||
| ファミリー向けの集合住宅です。家族の中に高齢者が一緒という場合にはおすすめです。 住宅金融公庫の融資を受けて建築した民間の賃貸受託を、横浜市住宅供給公社が管理受託として、公的賃貸住宅として供給するもの。 横浜市が家賃補助を行っています。 新築の場合は、横浜市に仕事がある人、勤務している人が対象ですが、古い物の空き部屋は市民でなくともOKです。 申し込みできる人は、入居予定者全員が日本国籍であること、または外国人登録をおこなっている外国人。 同居の親族がある人。現在同居している世帯で申し込むこと。 収入基準あり。連帯保証人をたてられる人。住民税の滞納のない人など。 詳しくは横浜市建築局まで。 |
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| 高齢者向け優良賃貸住宅 | ||||||||||||||||||||||||||
| 国と市区町村で建設費の一部に補助があり、利用者は所得によって家賃補助が受けられます。 LSAの設置は義務ではないので、施設によって常駐しているところ、数時間だけ居るところ、居ないところがあります。 居室の広さは25u以上と決まりですが、ほとんどのところが30〜50uとなっています。 イメージとしては、バリアフリーのマンションといった所。設備は一般のマンションと同じ。 夜間はタクシー会社などと契約して、緊急通報で近くにいるタクシー運転士が駆けつけるシステムの所が多い。 介護保険が利用できますが、最期まで居られるところ、要介護が進んだら退去の所とあります。 入居者の所得制限はなく、自立している60歳以上の高齢者なら誰でも入れます。 |
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| 神奈川県内の高齢者優良賃貸住宅の問い合わせ先(新規、空き募集とも) 神奈川住まいづくり協会 TEL 045−664−6896 農協関係は TEL 045−321−2377 県の住宅供給公社は TEL 045−651−1831 |
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| 有料老人ホーム | ||||||||||||||||||||||||||
| 有料老人ホームの定義は、「常時10人以上の老人を入所させ、食事の提供そのほか日常生活上必要な便宜を供給することを目的とする施設で、 老人福祉施設でないもの」となっています。 提供される介護サービスの内容、費用負担などについて、重要事項説明書で明確にすることが義務づけられています。 健康型と介護型があり、権利形態には、「利用権」、「分譲」、「賃貸」があります。 「利用権型」とは、居室と共有部分を利用する権利を購入するもので、 入居金は生涯家賃に相当するもの(有料老人ホームはこの型が一番多い)。 介護保険以後も介護料を徴収しているところがかなりありますが、 これはたとえば、ケアプラン内では入浴は週に2度と決められていても、毎日入浴を希望する場合、 館内スタッフが介助をして入浴させる費用などに充てるものです。 「特定施設入居者生活介護」の認定を受けたところでは、「特定施設サービス計画」に基づいて、24時間包括サービスをしています。 |
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| 有料老人ホーム情報 | ||||||||||||||||||||||||||
| 有料老人ホーム上手な選び方 | ||||||||||||||||||||||||||
| 低額の有料老人ホーム | ||||||||||||||||||||||||||
| 会社の独身寮、ホテル、デパートなどをリフォームして有料老人ホームとしているところが目立ってきています。 特に神奈川県には多いです。入居金の最多価格は500万円のところが多く、 月費用は、13万円〜25万円程度まで。個室にはトイレ、洗面所のあるところとないところがあります。 2002年以後、こうしたホームも有料老人ホームとして行政に届けることができるようになりました。 利用者にとっては、有料老人ホームとして届けられているところは行政の指導が入るので、安心材料の一つになりなす。 個室面積は13u以上となっていますが、社員寮などを転用した物件に関してはもっと狭くても(10u)認められています。 本来は、特定施設の指定を受けてにないところでは「介護つき」「ケアつき」などの表示を行ってはいけないことになっていますが、 介護付き高齢者住宅、ケア付き高齢者アパートなどという名称で、外からヘルパーを呼んでいる所も実際にはあります。 入居するときは、行政に届けてが出ているかどうか確認してください。 |
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| 軽費老人ホーム | ||||||||||||||||||||||||||
| グループリビング | ||||||||||||||||||||||||||
| グループリビングとは、九人以下の人が一つ屋根の下で、個室と、共有スペースのある家で自立と共立を目指して暮らす住まいです。 オーナーが建てて入居者を募る例、価値観の同じ仲間同士で建てる場合、 発起人を中心に話し合いながら、土地探しや設計から携わる場合などがあります。 |
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| グループハウス欅 | ||||||||||||||||||||||||||
| ライフリー荏田 | ||||||||||||||||||||||||||
| マンション型グループリビング星川 | ||||||||||||||||||||||||||
| 個々の情報は住まいの相談センター窓口まで。 | ||||||||||||||||||||||||||
| 相談窓口 横浜ワールドポーターズ6階 下宿屋バンク総合福祉・住まい相談センター TEL 045−222−2087 |
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